少牌マイティを紹介したい！
普段は、謎解きの話ばかりしているアカウントですが、
先日、長期メンテが完了した『少牌マイティ』というスマホアプリを紹介させてください。
この面白いゲームをもっとたくさんの人に遊んでほしい！！
今、パッションだけで筆をとっているので、駄文乱文で申し訳ないのですが、
これを読んでくれたフォロワーが気になって遊んでくれればと思って書きます。
まず、少牌マイティってなんぞや？って話を簡単にします。
これは手配を、通常の13枚ではなく、12枚でやる三人麻雀（サンマ）です。
手配が1枚足りない代わりに、すべてのプレイヤーは一枚心の牌（オールマイティ牌）を持っているつもりで麻雀をします。
これが少牌マイティの主なルールです。
（ツモ損なし、オープンリーチあり、花牌ありなど、細かいルールは公式サイトやアプリ内の説明を見てください）
この心の牌があることでどうなるかというと、
今までのテンパイ→和了
今までの一向聴→テンパイ
になります。
麻雀って当然なのですが、向聴数が進むごとに有効牌って減っていくじゃないですか。
なので、この変化でめちゃくちゃ対局スピード上がります。
通常の麻雀の両面・両面のテンパイは少牌マイティでは4面張リーチですからね（笑）
そんな少牌マイティの魅力ポイント、逆にこれはまだ微妙なポイントを紹介していこうと思います。
・対局時間が短い
当然ですが、テンパイも和了も速いので、対局時間が短くなります。
私が、社会人になってから、麻雀にハマりきれない理由として一番大きかったのが対局時間の長さでした。
社会人でもスキマ時間に麻雀を遊びやすい！
これが個人的な少牌マイティの一番の推しポイントです。
・麻雀の面白いところはそのまま
オールマイティ牌があるとめちゃくちゃ別ゲーなんじゃないの？って思うかもしれないですが、
意外と麻雀の面白さはそのまま残ってると思います。
花牌の存在やマイティ牌は点数が最大になるように決めるため、もちろん平均打点は高くなりますが（笑）
逆に聴牌が早いからこそ、安牌を確保しておくことの重要さ、受け入れmaxで待つことのテンパイしやすさは普通の麻雀より濃いように感じます。
1牌1牌の選択の重要性、結果への影響が非常に大きいゲームだと思います。だから面白い！
・派手なこともできる
これは賛否あるかもしれませんが、点数状況によって使える派手な戦略などもあります。
わかりやすい具体的な例では、
無限待七対子です。
通常少牌マイティでは七対子は
5対子+浮き牌2枚 となるので単騎待ち*2 ですが、
点数が必要なときは、そのままダマ聴にしておき、
ツモって6対子になったタイミングで
6対子を手配に残し フリテンオープンリーチができます。
すると次にツモった牌と同じ牌を心の牌をにすればよいので、（鳴きが入らなければ）確定一発ツモになります。
これをすれば、七対子オープンリーチ一発ツモ
なので跳満確定です。
もちろん一度和了をスルーしてますが、逆転の点数が必要なときにこれが決まったら気持ちが良いですよね。
普通の麻雀ではなかなかタイミングのない、和了を見逃して高い手にするみたいなのも少牌マイティだとやりやすいのはちょっと面白いです。
逆にこれから！という点もあげておきます
・バグがまだある
実はこのアプリ個人制作らしいのです。
なので、頑張ってくれてはいますし、長期メンテで良くなったのですが、まだバグは多少あるようです。
もし、バグに遭遇したら広い心で製作者さんにバグ報告してあげてほしいです。
・画質
他のゲームに比べて、ゲーム画面の画質が少し悪く感じます。
これも今後アプデとかあると嬉しいなぁ。
以上、少牌マイティの紹介でした！
ここまで読んでくださってありがとうございます。
少牌マイティのアプリはアンドロイド・iOSの両方で出てるので調べてみてくださいね！
P.S.
あと、麻雀といえば、
私の作った麻雀謎もあります。
過去一番評判良かった謎解きで少牌マイティくらいさくっと遊べるので、
謎解き好き方にも麻雀好きの方にも遊んでほしいです。
なんなら、麻雀好きの方にめちゃくちゃ遊んでほしいです。
https://haruno-game.hatenablog.com/entry/2022/03/28/203630
